じっちゃんの名にかけて!



ほいほい。
週末に、ちょっと足を伸ばして旅行に行ってきたのですよ。
まあ正確には、旅行というか合宿なんですけどね。


合宿っていうと、まるで体育会系みたいにスポーツやるみたいでしょ。
でも実際は、海を見ながら牛丼を食べて、足の間にボールを挟む新しい競技を開発して、ゴハンを食べて、お酒を飲んで、しばらく寝てからまたお酒を飲んで、、、
えーっと、まあ、自分を見つめなおす為の合宿って感じ?
あれだよ、こう、すごく哲学的な。うん、そうそう。


まあ、いいや・・・


で、
夜は飲み会があったのですよ。
宴会場に20人くらいが集まって、部屋は完全ではないが閉め切った状態。
トイレに行く人とケータイで話す人だけが部屋から出て行く。
時計がちょうどになって音が鳴る“ボーン、ボーン、ボーン・・・”


じっちゃんの名にかけて!


・・・あー、まだ事件が起こってませんでした?
え?その後も起こらなかった?
あー、そうですか。(いや、でも細かい事件だったらいろいろ起こってた気もしますがw)




ところで、
じっちゃんの名にかけて!
って、すごく精神論だよねぇ。
その前に「オレが真犯人を必ず暴き出す!」とか言ってるんだけど、ってことは、まだ真犯人が分かっていないわけなんですよ。
しかーも、“じっちゃんの名”を持ち出しちゃったりしてさー、“親の七光り”ならぬ“祖父の七光り”を自称しているわけですよ。
やだやだw


ということで、
じっちゃんの名にかけて!
というのは、言い換えると
「よく分かんないけど、僕なら犯人を見つけられるよ。だって、僕ってば、あの有名なおじいちゃんの孫なんですから!ププ。美雪も僕と結婚した方がいいよ、ぐへへ♪」
という事になります。(違




・・・うーむ、
私の記憶が確かならば、そもそもは合宿の話をしていたような、、、
あー、でも僕の記憶ってば、確かじゃないし。うへw




今日もヘラヘラ。