あのころの未来。
「夜空ノムコウ」という曲が売れていた頃、
僕は大学生だった。
思うほどうまくはいかないことがたくさんあって、
自分たちに向けられた曲のように感じた。
いま、
改めて歌詞を見てみると、
その当時とは違った印象を受たりする。
まさに今が“あのころの未来”なのかもしれない。
どんなに幸せだとしても、
全てが思うようになるわけじゃないよね。
当たり前なのかもしれないけど。
人生には失うものが多すぎて、
それを思うと悲しくなったりする。
でも、
人生には得るものもたくさんあって、
それを思えば楽しい気分になる。
…結論としては、
「音楽の話をブログに書くとカラオケに行きたくなる」
ということだなw