悲しいこと。



ここ一年くらいを考えてみると、
ホントに色々なことがあったのです。


もちろん、楽しいことや嬉しいこともたくさんあったのですが、
悲しいことの方が多かったように感じます。


人生において、頻繁には経験しないであろう様々な悲しいことが、
少し集中してしまったような気がしています。




それでも、なお、
人生ってのは、とても素晴らしいものに思えるのです。


色々なことがあったらかこそ、
逆にそう思うのかもしれません。






電車に乗っていた時、
「扉の閉まり方が面白かったから」
といって、笑いすぎで苦しんでいる妻を見ていました。


そして
「人生ってのは、クダラナイ。そして、素晴らしい。」
…そんなことを思ったのでした(-。-)