叶うこと、叶わないこと。
ウチの妻は、
「石橋を叩いて、結局渡らない」ってタイプの人です。
まあ、
そのわりに破天荒な人生を歩まれてますが。
比較すると、
僕は「何でもやってみたい」ってタイプの人です。
まあ、
そのわりに結構無難な人生を送ってますが。
例えて言うと、、、
僕は、毒キノコと判っているキノコは食べません。
そこまでチャレンジャーじゃない。
でも、
美味しいかもしれないし、毒キノコかもしれない、
そんなキノコがあったら、ちょっと舐めてみるね。
で、いけそうだったらちょびっと食べてみるね。
火を通したらいけるんじゃないか?みたいな。(←ダメ!)
妻は、
そういうものには手を出さない。
で、間違いなくシイタケ!ってのを食べる感じ。
でも、
「それ腐ってるよ」
「えっ!?」
みたいな感じ。
で、全然わかりやすくない例えでしたが、
「僕は、意外となんでもトライしたいと思っている」
ということが言いたかったのです。
やらないで後悔するより、やってみて後悔する方が納得できる。
(それで、右ひざは手術するハメに)
それと、地味ながら自己顕示欲みたいなものもある気がします。
そんな僕がやってなかったことの一つに
- 代表として何かに出場する
というのがあります。
まあ、
小学校のクラスの代表くらいはなってるかもしれませんが、
東京都代表とか、学校代表とか、そういうのってなかった。
なかなか自分の希望だけで叶うものでもないし。
ところがどっこい、すっとこどっこい、
昨日書いたように、なんと日本代表ですよ。
さて、
- レンタルビデオ屋でAVを借りる
ってのも、実は、やってないことです。
いや、
もちろん見たことはあるわけですが、
誰かが借りたものだったり、もらったものだったり。
とにかく、自分で借りたことはないのです。
昔、レンタルビデオの会員カードを親と共用してたり、
一人暮らしのときは、そんな余裕がなかったり、
今は、結婚してるからそういう状況でなかったり、
理由はあるのですが、
でも、その気になれば今日にでも行けるわけで。
噂では、
AVコーナーにおける他者との駆け引き、
女性店員でないタイミングの見極め、
そして、タイトル選びにおける自分との葛藤、
相当に奥が深いものだと聞いております。
しかし、
僕は、そのスタートラインに立ったこともないのです。
一生かかってもなれなさそうな日本代表になれて、
いつでもできそうなAVを借りることはしていない。
僕もまだまだヒヨッコです。
おかしいなー、
「努力って、報われたり報われなかったりするけど、
努力しないことには、報われることはない」
って話を書こうと思ったんだけどなぁ、、、
こんなに長文を書いたのに、結論がAVだとは思わなかったなぁw