2007-12-09 歩く。 駅から家まで歩く。 たくさんの思い出のある街。 昔のままの場所。 変わっていく風景。 でも、記憶の中に残っている。 どんなに悲しもうが どんなに笑おうが そんなこととは関係ないかのように 時間はちゃんと過ぎる。 間違えて止まったりはしない。 間違えて戻ったりもしない。 考えても仕方ないと思う。 考えなくては意味がないとも思う。 そうやって生きている。