赤塚不二夫。




「ある日、酔った父が『最後につじつまがあってりゃ、何やってもいいんだ』とボソッと言ったんです。それを聞いた瞬間、あっ、これがバカボンのパパの名ゼリフ『これでいいのだ』につながっていると分かった」
赤塚りえ子




トキワ荘時代には、トキワ荘一の美青年として認識されていた。




視覚障害者向けに触図と点字でギャグ漫画を書くという画期的な試みを行い、2000年8月16日の毎日新聞に紹介された。同年8月21日に点字の漫画本が発売されると、点字本としては空前のベストセラーになった。




前妻・登茂子さんは、後妻・真知子さんと赤塚さんのキューピッド役だった。
元夫に代わり役所から婚姻届の用紙を取り寄せ、「これにサインして」と突きつけた。
再婚会見の際にも「保証人」として同席して話題に。







…伝説的人物といっても、過言ではないと思う。