昨日の続き。



例えば、
僕らは生まれてきて、いつかは必ず死ぬ。


この生きている日々は、過程のようにも思える。


どのような形で最期を迎えるかは別として、
その死んでしまうという結論自体は、たぶん変えられない。




経済活動もそんな気がしたりもする。


自社の製品を社員に買わせて売上があがるのは
あんまり意味がない感じがするけれど、
突き詰めれば、経済活動なんてそんなもののようにも思える。


社内で完結する経済活動は、
鎖国している小さな国の経済活動に似ているし、
地球という星で完結する経済活動とも捉えられる。


もちろん、圧倒的に複雑なのだけれど。




で、
何の話が書きたかったんだっけなぁ。


まあ、続く。つもり。