「七転び八起き」



7回転んだら、
7回起きるのが普通です。


ところが、
「七転び八起き」
だというのですよ。


これはどういうことでしょう?




で、
調べると諸説あるみたいなんですよ。

  • まず転んだ状態から始まるので、起きる回数が多い
  • 1=転ぶ、2=起きる、……7=転ぶ、8=起きる を表している
  • 「七珍八宝」みたいに、七も八も数が多いことを表しているだけ
  • 起きる回数が多いことで「ただでは起きない」的な意味を持たせている



などなどって感じです。




ところで、
それとは関係なく名言風なことを思いついたので書きます。

人は生まれた時も、死んでいく時も、立っていることはできない





…あー、
名言でも何でもないですか。そうですか。