「好き嫌い」3
WEBとかで調べてみると
「子供の(食べ物の)好き嫌いをなすくためには?」
みたいな話が結構あって、
つまり、
「食べ物の好き嫌い」=無い方がいいもの
ということのようです。
嫌いな食べ物は無い方がいいかもしれないけど、
好きな食べ物が無いってのは、つまらない人生な気がします。
好きな食べ物も嫌いな食べ物も無い、
好きな人も嫌いな人もいない。
そんなのはホントに魅力の無い人だ。
たぶん、昔から多くの人が
「食べる為にがんばって働いている」
みたいな面があって、
好き=すべての食べ物
嫌い=無い
というのがベースなんだろうね。
そうすると、
そのベースからのズレを説明するためには、
嫌いなものを答えることになるんじゃなかろうか?
…うん、まあ、こんなもんでどうだろう?