小学生的感性。



会社の窓から、桜がたくさん見える。
すでに花びらは完全に散ってしまっている。


いま、葉っぱが青々と繁っている。


花が散ったあと、葉の成長はとても早い。
日に日に視界の緑色の面積が増えていく。


桜の花は、可憐で美しいと思う。
桜の葉には、自然のなかで生きている植物としての美しさがある。
力強い美しさ。




・・・で、そんなこととは全く関係なく(笑)、入江紗綾の話。


誰?
って、僕も思ったんだけど、結構有名らしい。ネットでは。
なんと、“Fカップ小学生!”とのこと。
あちゃー。
いや、さすがにどうなんでしょう・・・。


そもそも、どんな人が喜ぶんだ?
なんだかんだで世の中のロリコンさんは、喜ぶのかな?
ロリコンは、
「子供っぽい大人(例:小倉優子)」と「大人っぽい子供(例:入江紗綾)」
では、どっちがいいんですかねぇ。
まあ、どっちでもいいけど。


ふと思い出したことを、ついでに書いておく。


僕が小学生の頃、
「カレー味のうんこ」と「うんこ味のカレー」
では、どっちがいいか?って議論があったの。
(小学生にとっては大議論)


で、僕は当然のように「うんこ味のカレー」派。
そしたら、かなりの少数派でやんの。


小学生にとって、少数派というのは負けを意味する。
オレ、負け組。


このとき僕がつぶやいた言葉は、いずれ教科書に載るね。
「それでもカレーはカレー・・・」


みんな、おかしいだろ!
“排泄物”と“食べ物”のどちらかを選ぶんだよ?
食べ物を選ぼうよ。
現実的に考えようよ。変な病気になっちゃうよ。


・・・そうやって、“正義は勝つ”というキン肉マン的常識を、少しずつ疑うようになったしんのすけ少年であった。




※食事中(特にカレー)の人、ごめんなさい。