ムカついた話。



< εε  ←のび太君がメガネを外した時の目>




さて、のび太君とは全然関係なく、ムカついた話を書くよ。
具体的には書けないので、例え話で書くよ。




[例え話開始]


最近、筆記用具といえばボールペンやシャーペンばかりが使われていて、鉛筆はあまり使われません。
だけど、鉛筆には鉛筆の良さがあるはずです。
なので“鉛筆愛好会”というグループをつくって、鉛筆の魅力について語り合うことにしました。


鉛筆の好きなところや、鉛筆へのこだわりをみんなが語っています。


そんな中、
「鉛筆なんて、木と黒鉛を組み合わせた単純なものなんですよ」
「鉛筆自体よりも、どういう紙に書くかが大切です」
「鉛筆ばかり使っているやつはダサい」
などと場違いな発言を繰り返す男がいました。


しかも、実はこの男、鉛筆のことも筆記用具のこともよく分かっていないようです。


“鉛筆愛好会”には、日本の筆記用具界の権威がたくさんいます。
みんな鉛筆についての知識が豊富で、鉛筆が好きなわけです。


僕は、鉛筆の知識はまだまだ浅いですが、必死に勉強しているところです。
そして、少なからず鉛筆に愛着を持っています。


だから、その場違い男のことが非常にムカつきました。


プンプン!


[例え話終了]




いまね、僕ってネクラだなぁって実感してます。
“陽”か“陰”かでいうと、間違いなく“陰”。


でも、ウチの妻も陽気だけど“陰”なので大丈夫。(何が?)


そんなこんな。