ダーツのダメなとこ。
<大先生、オレってば頑張ったよ!>
ほい。今日はダーツの話。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕はダーツをやっていました。
去年の夏くらいまでは、そこそこ情熱を持ってやっていたのですよ。
でもレベル的には、ヘタすぎて大会に出られないくらいだったんだけどね。
まあいいや。
で、右膝の靭帯を切ってしまってから、しばらくやらなかったの。
そしたらさー、ヘタはヘタなりに、さらにヘタになってたのね。
うへー。
それから、またちょっと練習しようかなーなんて思ってた頃にフーズボールとかやり始めちゃったし。
(まあ、その頃はフーズも完全に遊びだったから、まともに練習はしてなかったけど)
そうなると、ダーツへの熱はすっかり冷めてたね。
思い通りにならなくてイライラするし。
そんなこんなで、今年に入ってまた右膝を痛めた。
しかも、今度は半月板まで損傷。チョー痛かった。
で、しばらく松葉杖だったし、そのあとも入院とか手術とかあったし。
(一応、いまでもリハビリ中)
ということで、ホントにヘラヘラだし、もう情熱を持ってダーツはしません。
友達とかと遊びでやるのはいいのですよ。ダメでも悔しくないし。
「ダメでも悔しくない」のとかって、どうなのかと思うけど。
まあいいじゃんか。
さて、
いまやダーツ人口は相当なものです。
マイダーツを持っている人もたくさんいるよね。
それだけダーツに魅力があるということでしょう。
そこで、
僕は、あえてダーツのダメなところを挙げますよ。
ちなみに、情熱を持ってダーツをしていた頃の昔話ですよ。
●なかなか上手くならない
:コツコツとした努力が必要だよね・・・
●上手い人にまぐれで勝てることが少ない
:ゲームにもよるけど、実力差が露骨に出るよね・・・
●上手い人がたくさんいすぎる
:上には上がいすぎて、なんか色々あきらめたくなる・・・
●ピリピリしている人が多い
:それだけ真剣にやってるってことなんだろうけど・・・
あー、
ダーツのダメなところじゃなくて、僕がダメなのね。
でも、向上心を持っていたときは、そんなところがイヤだったなぁ。
いまはヘラヘラなので、勝っても負けても楽しいの。
まあ、めったにやりませんけど。