「親友とは?」を「ドラえもん」で考える。
青春を謳歌している巷の若者たちが熱い情熱を持って大いに語り合うような、そんなテーマでブログを書いてしまうんだな。
(注:最近、自分のキャラがつかめまへん(-_-))
で、今日は、「親友とは?」を書く。
いきなり問う。
「親友とは?」
しかし、この話は具体性がなくて答えづらい。哲学風になりがち。
・・・なので、こう考える。
「あなたの親友は誰?」
僕の場合、こう問われたとき、まずは複数人の顔が浮かぶ。
まあ、“親友”の定義にもよるけれど、そう呼んでもいい仲間だと思う。
しかーし、、、
もしそれを「一人に絞らなければならないとする」ならば、悩む。
かなり悩む。
ロダン並みに悩む。
カレー味のうんこかうんこ味のカレーかってくらい悩む。
ピュアな長澤まさみかセクシーな綾瀬はるかかってくらい悩む。
仮に誰か一人に絞った時、その相手も僕を一人の親友に絞るだろうか?
・・・なーんて考え出すと、蓋をしている僕のダークサイドが広がりそうである。
暗黒面に落ちそうである。(←チョット違う)
そこで、
「ドラえもん」に置き換えて考えて気楽に考える。
以下、僕の考え。
「のび太の親友は誰?」
⇒「ドラえもん、ジャイアン、スネ夫、しずちゃん」
⇒出来杉は“ただの友達”なので含まない。
「その中で一番の親友は?」
⇒「悩むけど、やっぱりドラえもん」
⇒ジャイアン・スネ夫には、いじめられてるから違う。
⇒しずちゃんとは時間的にも内容的にも共有・共感が少ない。
そう考えると、ロボットが一番の親友ののび太って、やっぱ可哀想だな。
けど、ジャイアン・スネ夫にとっての一番の親友も難しいよね。
この二人がお互い一番の親友だとは思えない。
スネ夫は泣きながらのび太の家に来るし、ジャイアンがスネ夫のために男気をみせるってのもないし。
かといって、のび太を一番の親友と思っているのも違う気がするなぁ。
でもさー、もしもドラえもんがいなかったら、のび太とジャイアンとかが一番の親友になってた可能性もあると思うんだよね。
そう考えると、ドラえもんって、時に残酷だけれども無邪気で素晴らしい小学生の友達関係を大きく歪めている気がするんだな。
基本的には笑うセールスマンと同じ感じw
なんの話だっけ?
あー、、、
「素晴らしい人たちと出会えたおかげで、いまの楽しい自分がいます」
っていう、ちょっといい結論になる予定だったんだけどなぁ。
どこで笑うセールスマンになっちゃたんだろ。
・・・まあ、いいかw