動物を愛し、動物に愛される。



こんなことでは、動物と愛情を育めないじゃないか。


だって、そうだろ。


僕らが会社でペケペケ仕事をしている間も、
ムツゴロウさんは動物たちに囲まれているいるわけですよ。(たぶん)
動物たちとジャレあったりしているわけですよ。(たぶん)
たまに、本気でかまれたりしているわけですよ。(たしか)


いや、ムツゴロウさんの話をしたいんじゃなった。


例えば、
ペットを飼っているサラリーマンは、家に帰ってペットの相手をする。
それは、動物と触れ合っているようだけれども、
どんなに愛情を注いだって、自分の都合次第な面は否定できない。


だって、どんなにペットがかまって欲しがったって、
僕は、仕事中にそんなことできないもの。
家と会社の距離が、ペットとの距離までも広げてしまう。
サラリーマンの悲しい運命ですよ。


いまこそ、
既成概念の枠をはずそう。


僕が10年以上も提唱し続けている
「当たり前作戦」
を活用すればいいのだ。


つまり、
あることをあまりに自然に、当たり前にやられると、
人は疑問を持たずに納得してしまうものなのです。(たぶん)




当たり前のように、
ペットと一緒に出社しよう。


そして、さわやかに挨拶をしようじゃないか!
「おはようございます!」
「ワン!ワン!」






まあ、
僕はペットを飼ってないけどね(-。-)