僕もフーズボールの話でも<5>
今回は「力の差」について。
大会とかで格上の人と対戦するとき、
(例えば、セミプロである僕がプロと対戦する場合、)
ゲームボールまでいくことは、意外と少なくないのです。
しかし、
皆さんにも経験があったりすると思うのですが、
最後の1点が決まらないのです。
で、
結局ゲームボール負け。
惜しい。
実に惜しい。
…点数的には。
けど、
このゲームボール負けこそが、本当の「力の差」のようなのです。
最後の1点をねじ込む力。
その力は、
セミプロとプロでは、大きく違いがあるように感じます。
(もちろん、ルーキーとプロでも)
だから、
勝つならゲームボールになる前に、どさくさでもいいから倒さないとねw
ゲームボール負けは、点数では1点差。
それは、
「経験の差」と言ってしまえばそれまでなんですが、
集中力の差であり、
観察能力の差であり、
冷静な判断力の差であり、
勝ちたい、勝てる、という気持ちの差であり、
なんとも大きな差だなぁ。
…ってのが、
ここ一年くらいで非常に痛感していることです(-。-)