僕もフーズボールの話でも<7>
今回は「ライバル」について。
あしたのジョーでは、力石。
タッチでは、新田。
キャプテン翼では、日向。
戦国時代では、武田信玄と上杉謙信。
剣豪では、宮本武蔵と佐々木小次郎。
サッカーでは、レアルとバルセロナ。
F1では、プロストとセナ。
マンガだって、現実だって、
いつの時代もライバルの存在はとても大事なのです。
僕がフーズを始めた時、
いつも行く店には、圧倒的なプロ(暴君w)がいて、
あと、プロっぽい人が二人(馬&メガネw)いて、
僕は教わる一方だった。
大会に出て、
一番良かったと思えるのは、負けたくない相手ができたこと。
僕よりも前に始めていて、
僕よりも上手かったYちゃんとKちゃん。
僕よりも後に始めて、
僕よりも上達が早いと思われるYくん。
始めた時期も年齢も近い3人。
そして、
僕が負けたくないと思う3人。
プレイスタイルや状況が違う面も多々あるのだけれど、
バックス出身だったり、
プルショッターだったり、
セミプロだったり、
それぞれ共通点も少なくない。
だからこそ、
より勝ちたいと思う。
まだ実力差があった頃、Kちゃんと対戦したくらいで、
実は、あんまり直接対決をしたことがない。
もう、今週になってしまったジャパンオープン。
僕は、この3人と対戦する予感がしている。
この予感は、期待であり確信でもあり、
とても楽しみにしている。
勝たせてもらえなかった去年のルーキーのリベンジを
今年こそ!