イタリアでの経験 『その他』



技術面以外のことで、
気がついたことや感じたこと。




■サイドのチョイス


特に予選では、ほとんど誰もサイドを気にしてなかったです。
決勝トーナメントでは、選んでる人も見かけたけど。


早めに来た国の選手が、なんとなくグリップ巻き始めて、
後から来た選手は、空いてるサイドになるって感じ。


どっちのボールからスタートになるかは、
みんなかなり気にしてましたけど。(当たり前か)


たぶん、
それなりにコンディションが整えられている台なら、
あんまり気になんないんじゃないかなぁ。
特に、
トルネード以外の台だと、もともと不安定な要素があるし。




■ボール決め


世界のコーリニョンに、実は2連勝だったのです。
…スタートのボール決めではw


日本だと、どちらのボールから始めるかは
じゃんけんかコイントスですよね。


世界大会では、じゃんけんはないので
コイントスか“どっちか選ぶやつ”でした。


“どっちか選ぶやつ”とは、
台の下でボールを持って、右手にあるか左手にあるか相手に当てさせる
っていう決め方です。


で、
私は見事に2回連続で的中だったというわけです。
まあ、
“どっちか選ぶやつ”では、ニョンもまだまだだねw




■見た目の印象(プレーでなくw)


まあ、
あんまり詳細に書くのもどうかと思うので、簡単に。


 ニョン : 写真で見たことあるコートを着てた。
 ムーア : 大きな山。だいたい何か食べてたw
 パパス : ニヤニヤとプレーしてた。僕より老けてるw
 マーチン : 相変わらず人が良さそう。Bちゃんみたい。
 ミクダッド : なんか元気なかった。寂しかったのかなぁ?
 サマンサ : 普段はにこやかだけど、プレー中は男。
 ベレーナ : 素朴な少年。(近くで見たら可愛かった)
 ビアンカ : ティナ・ターナー。または、ライオン。
 ライアンムーア : 普通に大人。デカイし。上手いし。
 ドスサントス : 彼も普通に大人。デカイし。上手いし。
 オーガスト : マンガに出てきそうな金髪の少年。正しいジュニア。
 (プレジデント) : その辺の軽い若者。ジーパンだし。


ちなみに、
一番美人だと思ったのは、スロバキアの女性でした。(←訂正)
国別では、スロバキアデンマークの女性が素敵でした。
いや、
日本を除いて考えた場合ですよw






…そういえば、
昔、護国寺でふざけてやっていた
フロントが1本目と3本目のバーを持って、バックスが2本目と4本目を持って、手がクロスした状態でやるダブルス。
あれを、アドキソンとパパスとかがやってましたw
むちゃくちゃ上手かった。