「付かず離れず」



どうしてそうなるのかは分かりませんが、
「付かず離れず」
という生き方をしてきたような気がします。




いや、分からないといいつつも自己分析すると、
“不安”から逃れる為の手段じゃないかと思うのです。


頼ることで逆に深く傷つくことが不安だし、
一人で生きていくのもそれはそれで不安なわけです。




“傷つかない為の予防線”としての「付かず」、
“孤独になりたくない欲求”としての「離れず」。




そんなこんな。