結婚について。



※今日は僕の偏った意見を書きます。


男が付き合っている彼女に言うのさ。
「自分自身でまだやりたい事があるから、結婚はできない」
「この先自分がどうなるかがハッキリしないうちは、結婚できない」
まあ、わりとある意見だ。
・・・が、そんなことはない(かもしれない)!
僕はすでに結婚したので無責任に言うのさ(-。-)y-゜゜゜


だって、結婚してからだって何でもできるじゃん。
いや、もちろん社会的責任とか家庭のこととか色々ありますよ。特に女性の場合は周りからのプレッシャーとかもあったりして、物理的にも精神的にも自分だけの時間が減ると思いますよ。
でも、それは「結婚後の自分とか結婚生活がイヤだから、結婚できない」ということだと思うんだよね。


結婚した今、僕が思うことは
「結婚したって自分のやりたいことはできるし、結婚したって自分がどうなるかなんて分からない」
ってこと。良くも悪くも。
少なくとも「自分自身」だけの問題で結婚できないなんてことはなくって、それって実は「自分と相手」との問題で結婚できない(orしたくない)ってことなんだと思うわけですよ。


だって、独身だとできて既婚だとできないなんてこと、あんまりないじゃんか。
あるのは(広い意味で)恋愛関連のことぐらいじゃない?
そりゃ、結婚しちゃったら他の女性とは結婚できませんよ。


色々書いたけど、僕が言いたいのは
「自分自身でまだやりたい事があるから、結婚はできない」
「この先自分がどうなるかがハッキリしないうちは、結婚できない」
という場合に、
問題になっているのは「夢」じゃなく「人間関係」だ!
ということですな。


まあ、ここまで書いたことが当てはまらない場合もたくさんあるのはわかっているつもりですよ。つもり。
でも「あすなろ白書」も、結構そういうことだった気がするわけで。


※以上、偏った意見でした。ここからは妄想です。


男「娘さんを必ず幸せにします」
父「お前のような男に、わしの娘をやれるか!」
男「お父さん、そうおっしゃらずに・・・」
父「お前に『お父さん』と呼ばれる筋合いはない!」
男「パパ・・・」
父「それもダメ!」
男「ママ・・・?」
父「シャラーップ!」
男「・・・分かりました。じゃあ、お母さんを下さい」
父「は?」
母「え?」
男「あ、分かりづらかったですか。つまり、奥さんを下さい」
父「はぁ・・・って、ダメに決まってるだろ!」
男「なら、やっぱり娘さんを下さい」
父「だから貴様に娘はやらん!」
男「じゃあ、奥さんと娘さんのどっちが大切なんですか」
父「そ、それは、両方だ!」
男「質問の答えになっていません。敢えていえばどちらですか」
父「・・・んー・・・娘だ!」
男「わかりました、なら娘さんはあきらめます」
父(ほっ)
男「奥さんをいただきます」
父「えっ?」
男「お母さん、そういうことでよろしくどーぞ」
母「『お母さん』じゃないでしょ、あなた♪」
娘「私、お父さんのお嫁さんになる♪」




・・・。


・・・ゴメン、僕、疲れてるみたいです、、、