たまに思うこと。



「世界には、自分そっくりな人がいて、その人とは決して会ってはいけない」


なんか分かるような分からないような話だけれど、僕は浅い眠りの時にそんなことを考えているような気がする。
夢だか妄想だかわかんない感じで。


で、何でそんなこと考えるのかというと、小さい頃にそんな話を聞いたからじゃないかな?
えーと、、、
ベッケンバウアーとかブロッケンジュニアとか、そんな感じのヤツ。
あっ、ドッペンゲルガー?


・・・。
調べたら「ドッペルゲンガー」でした。
惜しい!(でも「ドッペンゲルガー」でもかなり検索される・・・)


さて、そのドッペルゲンガーを見てしまうと、残念ながら程なく死んでしまうようです。怖い怖い。
でも、これは僕が思っている自分そっくりな人とちょっと違っていて、もう少し心理学的な要素が大きい話みたいです。
モノクロだったり半透明だったりすることもあるらしく、でもどんな格好をしていても“自分自身だ!”と直感でわかってしまうものらしいです。


有名人にそっくりなのは芸になるけど、僕にそっくりでもチヤホヤされないので、気づいていないだけかもしれません。
可能性はすっごく低いんだろうけれど、僕と同じDNAを持った人がこの世のどこかにいるかも知れないわけです。


そんなことを思ったり思わなかったりしながら今日も寝ます。