カラオケ話。

ゆうきゆう先生のブログにカラオケの話がでています。
歌っているときに店員さんが来たら、歌うのをやめる人と関係なく歌い続ける人がいる・・・っていう話。(共有意識のこととかが書かれています)


僕はカラオケが好きなのです。
社会人になった今は頻繁に行くことはないけど、大学の頃とかはよく行ってたなー。
いまでも平均したら一週間に1回くらいは行っているかも。


で、僕の場合、店員が来たら、だいたい歌わない。それか小さい声。
なんでだろ?
まあ、
 「外に音が漏れると迷惑」
 「店員に聞かれると恥ずかしい」
ってところでしょうか。
そういう人は結構多いと思う。


でも、そもそもカラオケって各々の部屋で声を張り上げている空間なわけで、「外に音が漏れると迷惑」って実はそんなに関係ないのかも、、、とも思う。
(まあ程度と状況にもよりますが)
そうすると、「店員に聞かれると恥ずかしい」なんだけど、これはある。少なくとも僕はそう思う。
だって、友達に聞かれるのと他人に聞かれるのでは違うもんね。
女子高生のバイトとかに、「この人の歌い方キモい・・・」とか思われてたら、どうするんですか!


・・・まあ、別にいいか(-_-)


で、それについての解説はゆう先生のブログを見てもらうとして、個人的に思うことがあるのです。
それは、
カラオケって「聞かせている」という面も大きいのでは?
ということ。


一緒にいるメンバーによって歌う曲も変わるし、さっきの話で言えば、たとえ店員さんが僕の友達だったとしても歌うのやめるもん。
それはその店員は友達であったとしても、聞かせている対象でないってことな気がする。
僕の場合、誰かと二人でカラオケに行った時に相棒がトイレとかにいって自分ひとりになったら、あんまり歌ってないし。
へらへら歌ってる感じ。
まあ、これも一人で熱唱しているところを誰かに見られたくない、ってだけかも知れないけど。


でも、世の中には「一人カラオケ」に行く人も結構いるみたいだし。
いや、結構いるかどうかは知らないけど、少なくとも僕の友達にはいるし。


どうなの?