吹っ切れている。



マツケンサンバⅡが、僕の予想外にロングブームになっている。
カツケンとかチビケンとかドームとか、とにかくスゴイ。
僕自身も、わりと好感を持って見ている。


僕が思うに、松平健の吹っ切れっぷりが良いのだと思う。
うむ、吹っ切れている。
ちなみに、「上海冷茶」の大地真央も吹っ切れている。


そう思うと、僕って吹っ切れているのが好きなのかも。


僕の中で吹っ切れているのの代表といえば、華原朋美の「as A person」。
この曲を知っている人は、「え?」って思うかもしれない。
はい、確かに小室さんとの思い出(未練?)を詩に書いている歌です。
ただ、その内容はあまりにもストレート過ぎて、逆に
「あー、吹っ切れてるなー。すごい歌だなー」
って思った。
まあ、当時(1999年頃)は胸を痛めながら何度も聞きましたけど。


あと、その頃吹っ切れてたといえば、カズ。
そう、三浦知良クロアチアザグレブ
この頃のカズは、ホントに吹っ切れていましたよ。
技術よりもスピードよりも根性タイプのFW。かなり熱かった。
(ちなみに、カズの趣味はマフィア研究。全然関係ないけど。)


なんだろう、あとは・・・
ソロになった後のソニンとか。(ソニン好き。幸薄そうなのに元気)
最近の「午後の紅茶」のあややとか。(叫んでるやつ)




そういう意味では、「上海冷茶」の加藤ローサは、吹っ切れてないからダメ。
なのに、「やっぱりかわいいな〜♪」って思っちゃうから、僕もダメ。
加藤ローサだったら木村カエラの方が良い」とか言ってる妻は、全然ダメ。


二人とも良いんです!
(でも、カエラの方がヘンテコなことをするので好き)