お母様が子供の頃。



ウチの母親の姉(僕からみたら伯母)は、小さい頃から目が悪かった。
色々な病院に行ってみたけど、たぶん治らない…って感じだったらしい。


さて、
子供だったウチの母親は、そんなお姉さんに対して
「メガネをかけないと何も見えない人」
と思い込んでいたらしい。
実際は、視力は0.1ぐらいだったんじゃないかな?


で、
とある日、、、
食卓に姉がメガネをかけずにいた。
そこで妹は、ここぞとばかりに姉のおかずを食べた。
それを見ていた姉が
「あんた、何で私の食べてんの?」
と言うから、妹はビックリ!
「えー、何でメガネしてないのに分かったの?」




・・・そして、
そのまま大人になっちゃった感じなのが、僕のお母様です。