フーズボール大会結果(World Champonships)
予選は突破したものの、本戦の初戦で敗退。
まあ、それでも一応世界のベスト32だからね。
コーリニョンとも対戦したし、いい経験ができました!
ちなみに、
DYPはドイツの女性と組んで、初戦で負けましたorz
イギリス人のシニアチャンピオンにやられた。
■フーズボール・World Championships(SAINT-VINCENT,ITALY)
【オープンダブルス】with Mさん(チョビ)
⇒ベスト32(予選突破)
- トルネードとボンジニは僕がフロント。他の台はMさんがフロント。
- 予選は、コーリニョンに勝って突破w
- でも、世界の壁は厚かったですねぇ。
◇対フランス戦(予選)
⇒ボンジニ : 1−7
⇒トルネード : 4−7
- ボンジニは、話にならない。フランスはボンジニ強いよ。
- トルネードも強いでやんの。でも、勝てない相手じゃなかったなぁ。
- トルネードは、安定感の違いが勝敗を分けました。パス成功率が違う。
- Mさんも緊張してたような。でも、まああんなもんかw
◇対オーストリア戦(予選)
⇒ガーランド : 4−7
⇒トルネード : 3−7
- 相手はマーチンがバックス。でも、フロントの人の方が上手かった。
- ガーランドは、途中まで接戦。結局実力差で負けたけど。
- マーチンがフロントとチェンジを申し出て、断られてたw
- トルネードは、僕の調子が悪かった。やっぱりパスが通らなかった。
◇対スイス戦(予選)
⇒トルネード : 7−3
⇒テックボール : 5−7
- トルネードは、相手は変則シュートばかり。まあ、勝ちました。
- テックボールになったら、突然うまいでやんの。シュートもスネークだし。
- いい勝負だったんだけど、テックボールでは負け。勝たなきゃいけなかった。
- ところで、なんでトルネードだとロールオーバーができないんだろ?
◇対ベルギー戦(予選)
⇒ロベルトスポーツ : 2−7
⇒トルネード : 7−6
- そうです、世界のコーリニョンです。
- ロベルトでは、僕がバックス。つまり、ニョンのシュートを受けました。
- 思ったより止まったというのが僕の印象。
- ただ、確信を持って決めらた時とか、どう打ったか見えない時もあった。
- トルネードは、なぜか勝利w
- まあ、遊んでたとはいえ、大会の試合で勝ったわけで、勝ちは勝ちです(^^ゞ
- ニョンがバックスにいって反応ディフェンスされたけど、ファーに決めました!
- ゲームボールでは、Mさん得意のバンクが炸裂w
◇対チェコ戦(本戦)
⇒トルネード : 2−5(?)
⇒ボンジニ : 4−5
⇒トルネード : 3−5(?)
- 相手は、予選全勝のチェコ。
- 得点は覚えてないけど、とにかく、3ゲーム連取されました。
- シュートはともかく、僕のパスが通らなかった。良くなかったなぁ。
- 全く勝てない相手とは思わないけど、負けて順当だとも感じました。
●成果
- とにかく、世界のベスト32になった
- コーリニョンと対戦できて、しかも間違えて勝ったこと
- 世界のトッププレーヤーとの差を実感できた
●課題
- とにかくパス(世界との差があまりに大きい)
- 安定感(世界のプレーヤーはパス・シュートとも安定感があった)
- テーブル(どの台でも戦えないと勝つのは難しい)
●総評
世界トップのプレーを目の前で見られたことが、とても良かった。
個人的には、
イギリスの Robert ATHA のプレーがとても参考になりました。
僕にとって、プレースタイルが一番近いと思う。たぶん。
あとは、色々な人たちのパスかな。
で、僕はといえば、
パスは全然ダメでした。話にならない。
一方で、
プルショットは、力まずに飛ばせれば入りました。
(コーリニョンの反応ディフェンスでも入ったしw)
ディフェンスも、それなりに通用する感じかなぁ。
DYPの時とか普通に止めることができたし。
まあ、それこそ安定感が足りない面はあるわけですが。
とにかく、
「パス」と「安定感」が、僕か感じた世界との大きな違い。
世界のトッププレーヤーは、
安定してパスを通すしシュートを決める。どんな台でも。
多少崩れることがあっても、すぐに修正してゲームメークする。
そんな感じ。
まあ、
大会での経験は改めて書いていこうと思います。
みなさん、
本当にどうもありがとうございました!